*6月4日のつづき*

あいつとの出会い。初日は前述のとおり。
いきなり初日から指でイカされてしまい、かなり恥ずかしかった。(汗)
私の場合、ストレスがたまってくると、むしょうにエッチなことがしたくなる。
やっぱり人間には、危機的な状況に追いやられると、子孫を残そうとするプログラムが存在するのか?

とにかく、初日から突っ走ってしまった・・

そして、あいつのことが、気になり始めてしまった。
男は女を落とすまでが全力疾走、女は関係を持ってしまうと、執着心が芽生える。
だから、釣った魚には餌をやらない男が多いのに、女は離れられない。

その後、彼女の目を盗んでは、密会。
おいしいものを食べて、そして・・
でも、挿入だけはダメというルールを決めていた。
だから、ホテルに行ってもお互いに愛撫で果てていた。
指や舌。それだけで、本当にいっぱい感じた。
あいつは、舐めることが好きなのだ。
どれだけ長時間舐めていても、飽きない。
私はあいつの舌使いにメロメロだった。
耳からうなじ、そして背中。手の指や足の指を舐められることが、あんなにきもちいいなんて、知らなかった。

彼女のことが、うらやましかった。

でも、あいつの年上の彼女は、あんまりエッチをしたがらないようだった。
なんでだろう。
あんなに献身的なセックス。私は毎日でもしたいのに。

挿入を禁止していたから、ラブホでバイブを買ってもらったことがある。
あいつは、バイブを使ったことがなかったようで、とても興奮していた。

でも、そのバイブ、あんまり良くなかった。
必死でピストンするけど、イキそうにない。
あいつの指の方が、きもちいい・・
そして、私はあいつの手からバイブを取り上げ、クリにあてがった。
あいつは、私が自分でバイブを持って虐めている姿をみて、相当興奮していた。
あいつの指が私の中を刺激する。
すごい快感が全身をめぐり、のけぞりながら、果てた。

イッた私を、あいつはぎゅーーーーっと抱きしめた。折れそうなくらい強く。
「さゆきーー。好きだよーーー。」
あいつはずっとずっと抱きしめていてくれた。
自分はまだイッてないのに・・

彼女から奪いたいと初めて思った。

つづきはまた今度。

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