そういえば、どうなってるの?
2004年6月21日☆メッセージあり☆
をりさま
ぷりんさま
ーーーーーーーーーー
そういう声が聞こえたような気がする。
そう、あの大学院生。
簡潔に言います。
アイツ最低です!
吐き気がします!
えーーー?なんで?と思ったあなた!ちょっと聞いてよ。
あのね、先週の退職の日、同僚と飲みにいってますね、私。
その時、お酒が入ってきた頃に、同僚の彼女がカミングアウトし始めたんですよ。
「実はTくんからさー、メールくるんだよね」
内心ぎょ!!ってなった。
「ふーん。どんなメールなの?」と冷静に聞く私。
「なーんてことはないんだけど、たまに下ネタとかもくるんだ」
げーーーー。どういうことよ?
「ちょっと待って。たぶんまだ残ってるから。ハイこれ」
見せてくれた。
「友達からお尻はきれいだと褒められるんですけどねー、アレは普通だと思います。比べたことないからわかんないけど」
おーーい、待てよ。
それってさー、結局誰でもいいから相手してくれってことかい?
彼女の話によると、去年の一時期かなり頻繁にメールが入ったらしい。もともと私が有給で休んでいる日にご飯を食べに行ったことから始まってるらしい。
でも、彼女は年下の彼の恋愛話を聞かされて、過去に執着してる彼のことを良くは思わなかったらしい。
それからは1度も遊びにも行ってないし、手もつないでないし、キスもしてないと。
もしやましいことがあったら、私に話してないと。
そうだよねー。言えないよねー。私は言えないもん。
確かに彼とは何にもしてません。天に誓って。
でも一瞬でも恋心を抱いてしまった私は言えなかった。
「でもさー、私もさ、一瞬魔が差して、この子と付き合えるかな?とか考えたことあるよ」と彼女。
「でも、やっぱりムリだわ。私はおっさんが好きだから。考え方が幼稚というか、わかってないもん。」
そうだよ、確かに。
「それにね、あの子ずるいよ。だって、核心に迫る答えは絶対言わないもん。常に自分の逃げ道を確保してるんだから」
「結局、どうしたいの?って感じ」
わかる。それ。私も思ってた。
彼女が欲しいと言ってみたり、でも今は研究が1番と言ってみたり・・
大人の女を相手にしたいんだったら、自分が魅力的な男になってから来い!ってヤツですよ。全く。
でもこの話を聞いても不思議と動揺しなかった。
彼に対して、こちらも本気ではなかったのか?
確かにワクワクして楽しい時間だったけど、所詮彼氏あっての浮気心だったのだろう。
ということで、Tくんには二度とメールもしないし、彼に会うこともないだろう。
ふーー。過ちを犯す前でほんとによかったよ。
それにしても、女って怖い。
自分のことを棚に上げて話すが、彼女そんなそぶり全然見せなかったもん。
そんなメールもらってるなんてさ。お互い様ですけど。
怖い怖い。女が一番怖い。
彼女は胸につかえていたものを吐き出してラクになったと帰って行ったが、私はつかえたまま。。
正直に彼女に話すべきか?
でも話さないだろう。
やっぱり私が一番怖い女かしら??
をりさま
ぷりんさま
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そういう声が聞こえたような気がする。
そう、あの大学院生。
簡潔に言います。
アイツ最低です!
吐き気がします!
えーーー?なんで?と思ったあなた!ちょっと聞いてよ。
あのね、先週の退職の日、同僚と飲みにいってますね、私。
その時、お酒が入ってきた頃に、同僚の彼女がカミングアウトし始めたんですよ。
「実はTくんからさー、メールくるんだよね」
内心ぎょ!!ってなった。
「ふーん。どんなメールなの?」と冷静に聞く私。
「なーんてことはないんだけど、たまに下ネタとかもくるんだ」
げーーーー。どういうことよ?
「ちょっと待って。たぶんまだ残ってるから。ハイこれ」
見せてくれた。
「友達からお尻はきれいだと褒められるんですけどねー、アレは普通だと思います。比べたことないからわかんないけど」
おーーい、待てよ。
それってさー、結局誰でもいいから相手してくれってことかい?
彼女の話によると、去年の一時期かなり頻繁にメールが入ったらしい。もともと私が有給で休んでいる日にご飯を食べに行ったことから始まってるらしい。
でも、彼女は年下の彼の恋愛話を聞かされて、過去に執着してる彼のことを良くは思わなかったらしい。
それからは1度も遊びにも行ってないし、手もつないでないし、キスもしてないと。
もしやましいことがあったら、私に話してないと。
そうだよねー。言えないよねー。私は言えないもん。
確かに彼とは何にもしてません。天に誓って。
でも一瞬でも恋心を抱いてしまった私は言えなかった。
「でもさー、私もさ、一瞬魔が差して、この子と付き合えるかな?とか考えたことあるよ」と彼女。
「でも、やっぱりムリだわ。私はおっさんが好きだから。考え方が幼稚というか、わかってないもん。」
そうだよ、確かに。
「それにね、あの子ずるいよ。だって、核心に迫る答えは絶対言わないもん。常に自分の逃げ道を確保してるんだから」
「結局、どうしたいの?って感じ」
わかる。それ。私も思ってた。
彼女が欲しいと言ってみたり、でも今は研究が1番と言ってみたり・・
大人の女を相手にしたいんだったら、自分が魅力的な男になってから来い!ってヤツですよ。全く。
でもこの話を聞いても不思議と動揺しなかった。
彼に対して、こちらも本気ではなかったのか?
確かにワクワクして楽しい時間だったけど、所詮彼氏あっての浮気心だったのだろう。
ということで、Tくんには二度とメールもしないし、彼に会うこともないだろう。
ふーー。過ちを犯す前でほんとによかったよ。
それにしても、女って怖い。
自分のことを棚に上げて話すが、彼女そんなそぶり全然見せなかったもん。
そんなメールもらってるなんてさ。お互い様ですけど。
怖い怖い。女が一番怖い。
彼女は胸につかえていたものを吐き出してラクになったと帰って行ったが、私はつかえたまま。。
正直に彼女に話すべきか?
でも話さないだろう。
やっぱり私が一番怖い女かしら??
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