竺仙のゆかた 

2004年6月23日 趣味
今日はママとショッピング。
先週の土曜に取り置きしてもらっていた、竺仙の反物を見てもらって、ゆかたをあつらえてきた。

小さい頃から、毎年夏祭りにはゆかたを着ていた。
盆踊りとかね、夜店とかね、すごい楽しかったな。

だからという訳ではないが、大人になっても夏になるとゆかたを着たくて仕方がなくなる。
下駄をカラコロ鳴らしながら花火を見に行く・・

なんでかな?
男の人って、ゆかた姿の女の子にはとってもやさしいよね。
「俺のために、ゆかた着てくれたんだー」みたいな、遠い目をしてる。
それがまた心地いいのよね。

というわけで、今から失業生活だっていうのに、あつらえちゃいました。
竺仙はゆかたの王道ですね。
職人さんが一生懸命染めた生地は美しいです。
伝統的な柄も渋くていいです。
私は特に、「職人技」とか「手作り」とかに弱いんです。
そういうものには高くてもそれに見合う価値があると思ってて。
だから、ゆかたひとつでも、お仕立て上がりのプレタゆかたではダメなんですよねー。

もちろん手縫いで仕立ててもらいますよ。
やっぱり、どれだけ機械化されても、手にはかなわないですよ。

変なこだわり、かな?

3週間後の、出来上がりが待ち遠しいな・・・

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