うふふふ

2005年6月15日 恋愛
うれしはずかし・・・

あららら

2005年6月13日 恋愛
そうなんだぁーーー。
ここ最近土日が2日とも休みだなんてことなかった。
今も忙しいんだけど、ちょうど凪ぎのような状態で、土日連休が取れた。

連休なんていつもないものがフッと目の前に降ってくると、貧乏性の私はとっても焦る。
なんかしなくちゃ。誰かと会わなくっちゃ。。

そんな気持ちを抱えたまま、土曜を迎えた。

この前Mくんのお家に泊まったっていうのに、また会いたくなって、ちょっと探りを入れてみた。
「ねぇ。今日は早く終わらないの?」
「うーん。今日は無理っぽいなぁ。何時に終わるか全然わかんない」
「そうなんだぁ。。残念」

結局昨日は会えず。
彼の仕事が終わったのは23時を回ってたから、仕方ないんだけどね。
でも一応「ただいま」メールはきた。
で、「今日は何してたの?」って聞くもんだから、
「寝てばっかりだったよ。退屈だった。土日連休なんていらないや」と返した。

そしたら「それはたまに連休だからだよ。普通に毎週休めたら、習い事とかできるしね。もったいないよ」ってさ。

私は会いたかったの。きみに。

お昼に大学院のTくんからメールがあり、蛍見に行こうって誘われてた。
Mくんにもそのことメールしてて、ちょっと考えるなーんて言ってみたりした。
それもMくんに「行くな」って言ってほしかっただけなのに。

なのに、「蛍はどうしたの?」だって。
「行ってない。私が会いたいのは彼じゃなくてキミだから・・」

その後しばらく返信なしだよ。
おーい。どうなってんの?引いた?

結局明日(日曜)はお互い休みなんだけど、Mくんはフットサルの試合があり・・
前に見に行きたいって行ったけど「恥ずかしいよ。男ばっかだし」とかわされた。

なんかモヤモヤ。会いたいのにMくんはマイペース!?

「せっかくの休みなんだから、外行かなきゃ」
ってメールが来て、糸が切れた。

なんにもわかってない。私の気持ちなんて。
もういい。知らない。

「そんなにプレッシャーかけないで。いらない人間に思える」
って返信した後、泣き崩れた。。

すぐに携帯が鳴った。
でも出る気になれない。切った。

「プレッシャー?どこが?」メールがきた。

わかってない。涙があふれた。

「休みに家にいるのが好きなわけじゃない。外へ行きたいタイプって自覚してる。でも土日に一人で出かけたら余計に寂しくなるのがわかってるから出かけられないの。またネガティブって言われるかもしれないけど、仕方ないよ。一人で出かけたって、街が色褪せて見える。色がないのよ。わからないかと思うけど。なのに外出るべきとか言わないで」

また携帯がなった。メールだ。「はい・・・安易やね。俺」

Mくんが悪いわけじゃないけど、自分の気持ちをぶつけるところがなくて、彼に当たってしまった。

しばらくしてまた携帯が鳴ったが、出れなかった。

それから1時間半くらいボーッとパソコンをさわったりしていた。
メッセンジャーをなんとなく立ち上げると、Mくんがいた。
なんかメッセージくれるかなって待ってたけど、全然反応なし。

なんだよ。誰とメッセしてるの?腹立たしい。
「誰と話してるの?忙しそうね。失礼しました」
あぁ、嫌みな文章。

そしたら携帯にメールがきた。
「誰とも話してない。さゆきがおるかと思ってのぞいてたんや」
「なんにもメッセージくれなかったじゃない」
「俺からなんて入れていいかわからん」

そっか。ごめんね。
心配してくれてたんだね。

携帯が鳴った。今度は出た。
長く話した。朝4時だった。
結局会えないけど、心配してくれたって気持ちを大事にしようと思った。

そう、いそぎ過ぎだね、私。

Mくんも大変だ。こんな女が相手じゃ。
「さゆきは週末の夜は特にネガティブ入ってしまうな」
「ごめんね」
「気をつけないとな(笑)」
 
あー。でもホントに優しい気持ちの持ち主だわ。
穏やかになれる。
ゆっくりいこう。
結局・・・・

これって

2005年6月11日 恋愛
やっぱり好きになっちゃてるんだろうか?
仕事が忙しすぎて、自分が自分でなくなりつつあります。
本当に辞めちゃおうかって、考え中。
半年すぎて慣れてきたけれど、精神的に常にイライラしてる状態。
のほほーんと過ごしていた日々が懐かしい。
このままじゃ、ほんとダメだよなぁ。。

ストレス三昧

2005年4月23日 日常
今日は休みだっちゅーの!!
これは褒め言葉?
要は縁があるかないかだね。

卒業証書って

2005年4月18日 恋愛
なんだよそりゃ。。

生きてます

2005年3月19日 日常
生きてるけど、死にそう(笑)
転職してから5ヶ月目ですが、ホントに忙しすぎて、体調崩しまくりです。。
原因不明の腹痛に襲われてたり、頭痛が続いたりして血液検査してもらったりね。
でも、異常はなかったんだけどね。

このままじゃ、倒れて入院とかなりかねない。
やばいです。

プライベートはというと・・・
Yくんとはまだ続いてます。
設計くんとは、なかなか会えないです。
新しく設計事務所に勤めるMくんと出会いました。
大学院生のTくんに片思いですと言われました。
元カレと、この前3ヶ月ぶりに会いました。

ってな感じです。
今日は久々に設計くんと会話できて、とってもうれしかった。
彼のこともっと知りたいし、一緒にいたいな。。
でもなかなか彼とできる仕事が回ってこないのよぉぉ。
悲しい。

まぁ気長にいきます・・・

相当おバカかも

2005年1月17日 恋愛
昨日、またYくんと会ってきました。
16時に待ち合わせ、ホテルへ。
毎週会ってるような気がするのは、気のせい??

いつも・・・

2005年1月12日
おととい、またYくんと会ってきました。
で、もちろんというか、やっぱりというか、してきちゃいました(汗)

晩ご飯食べてる時の会話、ちょっとおかしいんだけど。
「さゆき、メール消去したか?」
「え?誰の?」
「前の男や。もしかしてまだ消してないんか?」

あー、そういえば前会った時、元彼(束縛くん)の電話帳を削除させられたんだったわ。
でもメールはフォルダごと残ってた。
そんなことまで覚えてたんだ。

「え?だって消したら、返済滞った時に督促できないよ」
「もうそのお金は捨てたと思ってるって言ってたやん」
「そうやけど・・」
「やっぱり消されへんねんなー。嘘つきやな」
「わかったよ。消すよ」

なんでそこまでさせるんだろうか?まったく。
あなたは私の彼氏じゃないんだから!!

でもさ、やっぱり自分のことを好きだって言って、させてくれる女は手放したくないんだろうね。
「はー、早く彼氏できるように、がんばろーっと!」と言う私に、
「オレを落とせるようがんばらへんの?」だと。

落とす価値のある男だとは、思えないんですが(爆)

まーいいや。
適当に気を持たせておこう(爆)

で、お約束のホテルへ。

部屋に入るなり、キスをしてくる。
この前まではキスをすることすら、ためらっていたのに、どうなってんだか。

キスをしながらも、手はパンスト越しに触ってくる。
「あーあ、さゆき、もうぐちょぐちょやん」
「違うよー。パサパサだもーん」って言ってみるが、自分がどうなっているのかは自分が一番わかってる(笑)

本当にこれは不思議。
Yくんと会うと、濡れちゃう。
変なの。

シャワーを浴び、バスタオル1枚の私を待ち構えている。
「今日は写メ撮ってやるー」って。
「やだよぉ。お嫁にいけなくなるでしょ!流出したら!!それに、そんなの撮ってどうするの?」
「一人で見るの」

実は前日朝の4時までメールをしてた。
途中からエロメール・・
写真ちょうだいってうるさいから、おっぱいを送ってあげたら、どんどんエスカレート。
「下も見たい。見たい見たい。お願い」

って。
それ、大学院生と同じ台詞じゃないか!!(笑)

「やだ、そんなグロい写真なんて撮るのやだよ」
「もぉ。局部でなくていいから。ヘアみせて。ヌード風に」
「もぉ。おっぱいとおちんちん交換って約束でしょーー」
「見たいの?おれの?」
「うん、見たい」

って、完全に大っきくなった写メを送ってくれました(汗)
リクエストしてないのに、2枚も(爆)

てな感じのやりとりをしていたので、写メ撮るってうるさかった。

でもそんなこと忘れて没頭しちゃったよ。

いつもすごい濡れちゃうから、大変なんだよね(爆)
でも、人と比べられないから、自分がどれくらいすごいのか?ってわからないんだけど、Yくんは毎回毎回「すごいわ。ほんまさゆき、すごい」って言うのよ。

あんまりヌレヌレって、逆に良くないんじゃないの?男性諸君?
教えて下さいまし。。

まーとにかく相当激しくしちゃってます。
でもね、ホントはね、別れて再会してからのセックスでは、おちんちんではイッてません(泣)
付き合ってる時は、本気でイッてたのに。
イカなきゃって思っちゃって、ダメみたい。
でもすごく気持ちいいんだけどね。うふふ。

毎回長時間しちゃって、お互い終わった後はかなりしんどい状態。
がんばりすぎ?
すごい激しいスポーツ(試合なみの)をしたみたいに汗だくで、足がガクガク(笑)

性格は合わないけど、体は合うのね(爆)

もうしばらくはできないけど。。
お互い忙しいし、Yくんの出張が続くから。

あ、でも出張の時に、またエロ写メあげるって約束しちゃった。
男の人って、写メでもうれしいの?
わからないよー。私はもらっても、ちっともうれしくないし(爆)

DNAか?

2005年1月9日 恋愛
彼(1ヶ月の)が毎日メールを送ってきます。
なんだよ。
おとついなんて、夜中2時だよ。寝てるっちゅーの!
体の心配をしてくれるのはうれしいんだけど、なんか変な感じ。

連休中に会わない?って。
彼女は仕事なのかしら?

私が10日は予定があるから、無理だって返信すると、
「10日はデートか?」って。
「気になる?」
「デートか?」
「違うよ。年末から約束してるから」
「やっぱりデートやん・・・」
「そんなに心配?」
「誰と会うの?」
「女友達だよ」
「そっか」

ってさー、ほんと都合良すぎだよ。
私がデートしようが関係ないでしょ!!
ほんと、なんなんでしょ。

昨日は昼から打ち合わせだった。
「仕事がんばって!終わったらご褒美あげよっか」
ってメールが打ち合わせ中に入ってた。

終わってから帰りの電車の中で返信した。
「ご褒美って?」
「内緒」
「いや。教えてよぉー」
「さゆきの好きなあれ」
「え?チョコレート?」

時間を置いて返信あり。
「ホテル。またあとでメールする」だって。

先週したのに、もう??
「セックスなしならデートしてくれないの?」
「そんなことないよー。したくなかったらしないよ」

うーん。
やっぱりセックスだけかよ。
でもさー、その新しい彼女ってどうなのさー。
私にばっかり求めてこられてもねー。
メインはそっちなんだから・・・

ダウン

2005年1月6日 恋愛
風邪でダウンのため、会社を休みました。
きっと、3日にもらった風邪だと思われ。。

聞いてみると、やっぱり彼も風邪でした(笑)

熱でだるくて動けなくて寝ていると、メールが。
「お仕事お疲れさま。大阪に帰ってきました」

そう、束縛男だ。

1ヶ月前、大阪を離れて、一人でがんばるって言ってたのに。
また、戻ってきた。

大阪を離れる時は、しばらく帰ってくることはないって言ってたし、
今まで使っていた家具や電化製品なども、ずべて売り払って清算したって言ってたのに。

なんで、1ヶ月?
信じられない。

いい歳して、計画性がなさすぎる。

なーんだ

2005年1月5日 恋愛
彼との関係、いろいろ考えた。
まーしばらくは、適当に会っててもいいかなーって思う。

この前お酒を飲みながら、新しい彼女の写メを見た。
普通の普通の子だった。

で、ひとこと彼が言った。
「これからは、もう服がどこのブランドとか気にせんでいいからラクやわ」

なんじゃそりゃ。

「それは私に対する当てつけ?」って怒って聞くと、
「そうじゃない。さゆきの前の彼女のことやって」と言ったけど。。

たぶん、私のことよ。

でも、ほんとつまんないねー。
おしゃれしなくてすむ彼女って、そんなにいいの?
そういやー、彼女の写メ、撮ったのがファミレスだって、一目でわかったよ。

私はファミレスなんて、連れて行かれたことなかったな・・・

なんか、ちっこい男だなー。
結局は、お金のかからない、ダサダサねーちゃんがよかったんだね(負け惜しみ??笑)

でも、そのダサダサねーちゃんは、きっとセックスもダサダサなんだろうね。
ふふーんだ。

私はお金もかかるし、気もきついし、セックスだって激しいよ(爆)
それについてこれなかったんだな。結局は。

「早く次の人探して、幸せになってやるー」という私に、
「さゆきが今がんばらなあかんのは、何や?仕事ちゃうんか?」って。
「そうだね」
「だったら、今年の目標は『仕事をがんばる』でいいやん」
「いや、『仕事をがんばる』と『素敵な彼を見つける』だよ」
「だからー、仕事をがんばってたら、出会いが訪れるって。だから今年は
 『仕事をがんばる』と『美の追求』でええやん」
「うーん・・・」

そんな会話があったっけ。

これも今考えれば、都合のいいセフレになろうとしてる私を、いつでも手が届くところにキープしておきたいだけなのかもしれないね。

あーつまんない。

結局は、自分のことしか考えてないじゃん。
やっぱり、別れて正解だったかも。
とりあえず、しばらくはセフレでいこうっと。

わかってる

2005年1月4日 恋愛
あけまして、おめでとうございます。
今年こそは、いい年にしまーす。

と、いいながら(笑)

またまた、いけない方向へ走ってしまいました。

自分の弱さに、情けなくなるばかり。

ちゃんと生きなきゃ・・・
昨日のメール。結局意図がわからず。

せっかく前向いて歩いていこうとしてたのに、変な気分に。
もしかしたら、やり直せるのかな?なんて。

変な期待持たせないでほしい。
というより、やっぱりセックスだけ?
余計なこと考えちゃうから、休みはきらい。

忙しく動き回ってる方がラクだ。
年明けバーゲンで弾けるぞ!!(笑)

ではよいお年を・・・
メールがきました。
相手間違ってるのかしら?
それとも、セフレとしてキープしておきたいの?

「今から飛行機て大阪に帰ります。会えたら会わない?降りるまで、メール見れないけど・・・」

どういう意味なんだろ?

あんなこと言っちゃったから、自惚れてるのかしら?

おちてますー

2004年12月25日 恋愛
街はクリスマスだって華やいでますが、私はおちてますよ(泣)

おちて、おちて、おちまくりです・・

結局、私はいつもこうなんだ。
後になって後悔しても、もう間に合わないのにね。
自分から別れるって言ったのに、ここまで辛くなるって思わなかった。

23日に、一ヶ月で終わっちゃった彼に会いました。
ずっと借りていたものを返さなくっちゃって思ってたんだけど、お互いの都合が合わず。

私の中で相当会いたいって気持ちが大きくなっていたので、本当は都合悪かったのに、ノコノコ会いに行っちゃいました。
それも、私から昼にメールした。
「まだ博多ですか?」

数日前メールした時は出張中だったから。
返信なし。。
で、3時を過ぎた頃、返信。
「もう帰ってるよ。今まで寝てたよ」
「ちょっと話したいんだけど、電話していい?」
「今は無理。話せる状態じゃないー」
「じゃあ、頭が起きたらメールして」
「朝立ちしてるけどね(笑)」

は?なんでそんなこと言ってくるんだろー?って思った。
今まで、ずっとメールでは冷たい感じだったし。

「舐めて!なーんて。嘘(笑)」

なんて入れてくる。
なんかこんなことでさえうれしくなって、調子に乗った返事を返す。

「エッチしたいねー!なーんて。嘘(笑)」
「しよっか」
「本気?」
「したくないの?」
「したいけど・・ねぇ・・」
「じゃあ、18時半に来て」
「わかった」

あーーーーー。なんでこんな誘いに乗っちゃったんだろう。
バカバカ。

結局いつもの駅へ。
彼は会うなり、ホテルへと向かう。
「えっ?直行、直帰?やだなー」と私が言うと、
「まぁ、とりあえず行ったらいいやん」って。

部屋に入っても、なんだか空気が気まずい。
「シャワー浴びる?」そんなこと聞かれたこと1度もなかったのに。

シャワーを浴び、バスタオル1枚の私をソファーに座らせ、いきなり胸を揉まれた。
「イヤ。暗くして。はずかしい」
という私を無視し、執拗に胸を責められる。
そして、ソファーで挿入しようとする。
「変なところで入れたい」だって。

結局ベットに移動した。
でもなんか前とは違う。
そう。キスがないのだ。
そう。愛撫がないのだ。

そう気付いた私は、抱かれながらも虚しい気持ちになった。
あぁ、もう私へ気持ちはないんだなって証明されたようなものだったから。

いろんな考えが頭を占領して、絶頂を迎えることができなかった。

彼が果てた後、私は彼に背を向け、涙を流した。
なんかぽっかり穴が開いた感じがして、切なかった。
後ろから私の腰に手を置く彼。
前は抱きしめてくれたのに・・

しばらく泣いていたけど、彼の腕に飛び込んだ。
「ねぇ。今日はなんか違うね。キスがないもん」
「キスは誰とでもしたらあかんよ」
「してないもん」
「そっか」
「なんか商売女みたいでイヤだ」
「そんな風に思ってないよ」
「・・・・」

イヤだ。もう戻れないの?
そう聞きたいけど、声にならなかった。

そうこうしてるうちに、彼が復活して、また始まった。
でもイカない私。イケないんだ。
「ごめん。今日は無理だよ。イケない」
「いいから。ゆっくりで」

なんて、ベットの上では優しい言葉も出るのね。

そしてやはり絶頂を迎えることなく、彼が果てた。

2回目もキスはなかった。
1度無理にしてきたけど、目を合わさないように、何かから逃げるような感じだった。

会わなきゃよかった。

ホテルを出て、すぐに帰ろうとする彼を引き止めた。
「お茶くらい飲んでくれてもいいんじゃないの?」
「わかった」
「で、ルミナリエって誰と行ったの?」
「え。そりゃー1ヶ月もあればいろいろあるでしょ」
「うそ。なにそれ?彼女できたんやー。どこで拾ったの?」
「拾ったって!!舞い降りたって感じ」

あーーー。やめて。聞きたくない。
「さゆきも自分を見つめ直して、がんばって」
「イヤ。がんばれない」
「そんなこと言われたって。オレもいろいろ考えたり反省したりしたよ」

「そんな話、会う前に言ってくれなきゃ。ずるいよ。聞いてたらノコノコ会いにこなかったし、セックスなんかしなかった」
「それは謝る」
「謝って済む問題じゃないでしょ」
「じゃあどうしてほしい?」
「・・・・」
「そうやって裏切れる人なんだねー」
「だから、もうさゆきとは会ったらあかんと思う」
「・・・・」

1ヶ月。
短いようで、長い。
こうも変わってしまうの?

納得いかないまま、ホームで別れた。
「仕事がんばって。気をつけてね。さよなら」
「さよならって。そういう言い方やめて」
「ごめんごめん。バイバイ」
「バイバイ・・」

あぁ、もうヤダ。
戻れないんだ。

やっぱり私にはどこかで自惚れた部分があったんだろう。
きっと私から話せば、戻れると思ってた。
そんな部分を彼は見抜いていたんだ。
くやしいけど、負けました。

帰ってからメールした。
「今日はありがとう。最後のセックスでイケなかったのは残念です。最後と言わず、またリベンジして下さい。たまにセックスもありで会う関係でいいから。そういう存在がいないと、変な方へいっちゃいそうだから。よろしく」
「複雑やなぁ。とりあえず、明日の仕事の準備がんばって」
「複雑じゃないよ。シンプルだよ。セフレだから」
「そういう言い方しないの。わかったから。またね」

成長してない。
こんなメール、昔の男にも送ったことある。
でも結局セフレっていうのは、お互いに恋愛感情がないもの同士じゃないと続かないよ。って何度目かの逢瀬の後に言われ、終わったんだった。
なのに、執着してしまう自分。
どうして前を見れないのか?

仕事のことなんてどうでもよかった。
切なくて悲しくて涙が溢れる。
なんて愚かだったんだろうと自分に辟易する。
眠れなくって、どうしようもなく、2時をまわってメールした。

「さっきのセフレ発言は撤回します。今日Yくんに会って思った気持ちを正直に伝えます。私はYくんと一緒にいたい。やっぱり好き。いろいろ私も反省するところがあった。それはこれから直す。だからもう1度チャンスを下さい。私のマイナス面は出し切ったので、今度はプラス面を出させて。もう今さらかもしれないけど、後悔したくないので伝えておきます。これでダメだったらスパっとあきらめます。返事を聞かせてください」

「えっと、結論から言うと、もうさゆきとは会えません。ごめんなさい。この1ヶ月いろいろあって、もう後戻りできない。好きって言ってくれたのはうれしいけどね」

終わった。本当に終わった。
久々に失恋だわ。
あーぁ。

食欲なくって、体重がどんどんおちていってる。
ヤバいなぁ。

寂しさをまぎらわすために、束縛男に連絡を取ってしまった。
結局、私を受け入れてくれるのは、この人だけなんだろうか?
そんなにダメな人間なの?私って。

なんにもする気がおきない。
もうどうでもいい。

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