つづき。

2004年10月2日 恋愛
おいしかった♪
みなさん、お誕生日メッセージありがとうございまーす♪
これからも、歳関係なく、やりたい放題やります(笑)

それにしても、毎日忙しすぎです・・

昨日の誕生日は・・秘密にて

ご無沙汰です

2004年9月30日 恋愛
結構お休みしちゃいましたね、すみません。
とりあえず、彼のことは落ち着きました。

ほんとは先週金曜に彼がマンションの鍵を渡しに来た時、体がだるくてちょっと横になっていたせいで、またケンカしちゃったんですけどね。
あまりにも彼が普通に甘えてきたので、「反省してるのかよ!!」と思って、いつまでもグチグチ怒っていたら、彼が逆キレしました(笑)
「こんだけ謝ってるのに、まだ足りへんか?もうこれからしませんって言うと嘘つきになるから、言わへんだけや。態度で見せろって、こうやって仕事終わって疲れた体で会いに来てるやん。これが全てちゃうん?」て。
そうですな、確かに。
いつまでもネチネチしつこいのはいけないわね。わかりました。

ということで、その足で彼と一緒にマンションに行き・・
その後はご想像におまかせします(笑)

先週の京都のこと、ちょっと気にしてるみたいで、週末はドライブに連れていってくれました。
お弁当作って、六甲山へ。
のんびりマイナスイオンたっぷりの緑の中で、お弁当を食べている時、やっぱりこの人じゃないとダメだなーと思ったり。
その後はハーバーランドへ行ったり、なぜか十○年ぶりにポートタワーに登ったりしました。
で、南京町でエストローヤルのブリュレとシューを買い込んで、帰りました。
なんか彼が気を使ってくれているのがうれしくて、私も疲れていたけど、帰って来てからミートソースを作りました。
その間、彼はソファーで眠ってましたけど、そんな姿も愛おしく思えました。
疲れているのに、1日いろいろ連れていってくれてありがとうって心の中で言っておきました(本人にはなかなか言えない素直じゃない子です・・)

そんなこんなで、仲良くやってます。
ご心配をおかけしました。

そうこうしてるうちに、とうとうカウントダウンです。
また一つ歳を取ってしまうのね、トホホ。

そんな中、今日はなんだか気が緩んで、いっぱい買い物しちゃいました。
ツイードジャケットにチョコ色で膝丈の揺れるスカート、それにハラコのベルト。
とっても楽しい店員さんで、いろいろ試着してるうちに、欲しいものがいっぱいになってしまいましたぁ。
でも洋服って大事だもんね。
高かろう良かろうとは全く思わないけれど、やはりちゃんとしたものを選ぶと、自分が変わって見えるからね。
満足。満足。
まだ今年はコートも買う予定。

そうそう、六甲の高山植物園で見かけた60代のマダム。
セリーヌのブギーバック持っててかわいかった♪
しかもグリーンのオーストリッチ!かわいすぎる!
オーストリッチはちょっと無理かもしれないけど、ちょっと欲しくなっちゃった。
自分へのご褒美プレゼント、コレにしようかなぁ?
☆メッセージありまーす☆
をりさん
◎きなこ◎さん
ユウキさん
ゆか丸さん

動き出す

2004年9月24日 恋愛
昨日(正確には今日)の夜中1時頃に、やっとメールを送った。

「連絡しなくてごめん。いろいろ考えてた。
 Hちゃんのことはやっぱり好き。愛情深いし、心も綺麗だし。
 でもこの前「おまえここから飛び降りてくれ」って言われたことは、
 どうしても許せなかった。
 Hちゃんは私の何が好きなの?というより本当に好きなの?
 私は好きな人にはどんなに腹が立ってもそんなことは絶対言わない。
 いつも私を出口がなくなるまで追いつめるのはどうして?
 言葉も暴力となんら変わらないよ。
 ごめんって謝られても傷付いた心はそんなに簡単に癒せない。
 そういうところは出会ってから今まで全然変わってないね。
 人間は丸くなったけど、怒り方が普通じゃない。
 どん底に墜ちて這い上がれなくなるまで攻撃しても謝れば水に流せるの?
 謝るくらいなら、もっと自分で自分をコントロールしてほしい。
 そんなにむかつく?
 本当にHちゃんにとって私は必要なの?
 どうして一緒にいるの?
 Hちゃんは変わる努力はできない?
 私もいっぱい悪いところあるし、完璧じゃないよ。
 でも悪いところは直していこうと努力してる。
 もしHちゃんに直していこうっていう気が全くないなら、
 もう一緒にいる意味はないと思う。
 お互い相手の悪いところを認めた上で、
 仲良くケンカせずにやっていきたいから。
 それが無理なら別々の道を歩いた方がお互いのためだと思う。
 どう思う?気持ち聞かせて」

返事がなかった。
何度か起きてチェックしたけど。
あぁ、終わりか。

そう思っていたら、電話がかかってきた。

「ごめん。ほんまに。そこまでさゆきを追いつめてたって気づいてなかった(わかれよ!!)。さゆきのメール見て、自分がそんなひどいこと言ってたんやって気づかせてもらった。いや、言ったことは覚えてるけど、もう忘れてた(おいおい)ほんまに許して。俺も変わるから。俺もさゆきが好きや。だから俺についてこい!!(こういうオレ様なところがいやなんだけどなぁ・・)大体、そんなケンカちゃうもんな(やっぱりあんまりわかってないよね)明日来るやろ?(鍵返したしなー)鍵か?ポストに入れとくわ(ってオートロックなのに、どうやって外からポスト開けるん?おバカ?)あ、そうか。そしたら仕事の合間に行けたら持っていくから、な!」

結局、こうやって許してしまうって自分でもわかってたんだ。
でも心の中には冷静な冷たい部分も残ってる。
しばらくは様子を見るつもり。
なんだか私が考えてるほど、深刻に考えてなさそうだし。。
それでもダメだったら、もう後ろを振り返らず、一歩踏み出そう。

こうして何もかもが止まっていた状況から、歯車がカタンと一つ動いた。

人生なんてこういうものなんだろうか?
一つ動き始めると、カタカタと勢いがついてくる。
先週書類応募していた会社から、次々と連絡が。
来週は2社、面接です。
まぁ別れるのは仕事が決まって、落ち着いてからでも遅くはないだろう。。
なんて、冷酷なことを考えてしまう自分もいたり。

これだから「女は計算高い」って言われるんだろうな(笑)

☆メッセージあります☆
沙織さん
あんじぇら☆さん
せんさん
歌を忘れたカナリアさん
今日は日記書きすぎ??

☆メッセージあります☆
せんさん
梨香さん
ドラちゃん
あんじぇら☆さん
どうでもいいことだけど。

昨日、歯医者へ行った。
「歯茎の健康チェックしますねー」と若い歯科衛生士のおねえさん。
あーんと口を開け、チェック開始。
奥を覗き込むあなたの胸が私の頭にモロ当たってるんですが・・
私は女だからいいけど、それ男の患者さんにしちゃマズイんでない?
歯医者と美容院のシャンプーは微妙ですよね。

☆メッセージあります☆
篁 あまねさん
ぷりんさん
ishiさん
セシルさん
考えたくない。
だから、何もしない時間をつくりたくない。
今日は、先週かけたパーマを落としてきた。
なんだか人工的なそのカールがうっとおしかった。
巻いてもパーマが出てきちゃうし、ストレートのつやのある髪を巻くからこそ色っぽくなるということに気づいた。
パーマのカールはどうも安っぽいガキん子みたいで、ダメだ。

☆メッセージあります☆
カナリアさん
タリーさん
◎きなこ◎さん

ぼんやり

2004年9月22日 恋愛
結局まだメール送ってません。
なんて書けばいいのか、わからないから。
朝からぼーっと、ぼんやりした頭のままです。
もうメールも電話も自分からはしないって最後のメールにあった通り、携帯がピタッと鳴らなくなりました。
でもPCでメールをチェックすると、彼がネットで購入したものの代金振込の確認メールが来ていたり(彼はPC使えないので、連絡先は私のアドレスになっている)

みなさまからのメッセージ、本当にうれしいです。
こんな私ですが、みなさまが見守って下さっていると思うと心強いです。
お返事、またのちほど書きますね。

ついに

2004年9月21日 恋愛
さよならメールがきましたよ。。
つづきでござる。

そして京都で

2004年9月21日 恋愛
☆メッセージ見てね☆
をりねぇたん
カナリアさん
◎きなこ◎さん
ユウキさん
-----------------------------------------

書こうか書くまいか迷ったけど。
書いて頭を整理したいと思う。

昨日。
前日のケンカは仲直りできそうで、私の中ではわだかまったまま。
本当なら京都に出かける予定だったけど、この調子なら出かけられないかと思い、寝不足も手伝って10時過ぎまで眠ってしまった。
いいかげん起きなきゃと思い、起きて一人分だけのトーストとカフェオレを用意して食べた。
途中目を覚ました彼は自分の分が用意されていないことに驚いていた。
普段は用意して起こしてるから。
でも昨日はそんな気になれなくて、自分だけ食べた。
「今日はどうするんや?俺は散髪に行きたい」
京都はどうなったのよ。私の要求なんて無視ですか。
前日、京都ガイドが付録についた雑誌を買っていた。
それも私よりもぐっと年上をターゲットにした雑誌。
同じ値段でいわゆるガイドブックが買えた。
でもガイドブックに載せられている大量の情報を見て諦めた。
そんなにあちこち付き合わされるのなんて、絶対無理な人だから。
だからごく限られた選択肢の中からポイントだけをピックアップできるように、わずか10ページの付録を選んだ。
前日はその中にあるマップをずっとずっと見ていた。
土地勘がないから覚えなきゃって。
道を間違っただけでも、顔色が変わる。
だから準備が必要。

結局彼の散髪を優先して、先に梅田へ。
車に乗り込んですぐ、彼がハンカチを忘れたことに気づいた。
仕方がないので、私は阪急の前で降り、ハンカチを選んだ後、小走りで美容院へ向かった。
結構距離があったので、着いた頃には汗が滲んでいた。
しばらくしてさっぱりした彼。
それから京都へ向かったので、パーキングに停めて街へ出たのは14時をまわっていた。
昨日の京都はまさしく猛暑。
少し歩くだけでも汗が流れる。
頭の中で前日に見ていた地図を思い出す。
連休ということもあって、人が本当に多かった。
その上暑いし、彼がイライラする要因は全て揃っていた。
14時を過ぎていたが、まだランチを食べていなかった。
私は落ち着いたイタリアンへ行こうと思っていたのに、彼はがっつりご飯を食べたいと。
そういうお店がどこにあるのかわからない。
結局ブラブラしながら探そうということに。
途中私の行きたいお店があったので、ちょっと立ち寄った。
でも空腹の彼はだんだん機嫌が悪く。
慌ててお店を出て、食事できそうなところを探すが、どこもランチの時間が終わっている。
「どうしよう。ランチの時間終わってるよ」
「なんでもいいやろー。あーだこーだうるさいねん。どこでもいいやろ!」
あーあ。またキレた。
「だいたいな、地図見ながらあっちこっちとかうざいねん。どこの田舎者やって感じや」
「そんなこと言っても、詳しくないからわからないでしょ!」
「俺は京都きらいなんじゃ」
「わかった。じゃあ帰ればいいやん。もう結構です」
私は来た道を早足で歩く。
全然何にも見れなかった。
初めてに近い場所で、地図も見ないで歩ける人なんてどこにいるのよ!
ご飯が食べたいなら自分で探す努力してよ!
後ろからついてくるだけなのに、文句ばっかり言うな!!
頭から湯気が出てるんじゃないかってくらい腹が立った。
パーキングで清算を済まし、車の後ろで待つ。
なかなか来ない。
いつも人に連れていってもらってるだけだから、道に迷ったのか。
10分遅れで帰ってきた。
無言で乗り込む。
「あぁ腹減った。おまえ京都に何しにきたんや?いっつもいっつも食器ばっかり見やがって。頭おかしいんとちゃうか?それに連れてきてもらってありがとうのひとこともないんか?」
「うるさい!人の趣味とやかく言わないで!それに自分だって人に付き合わせてるでしょ!散髪とか車の修理とか!」
「おまえが勝手に付いてきてるだけやろ」
「わかった。それじゃあ日当とガソリン代全部出すから計算してよ」
「俺はそんな安い人間ちゃうぞ」
「いくら!これでいいの!」
ここで私は財布から3万円を投げ付けた。
「おまえ。京都駅で降りろ」
「・・・」
「フッ。俺んちにパソコンとか置いてるんか」
そこからまた人格否定の罵声。
金輪際買い物には付き合わない。
おまえの趣味の食器は全部宅急便で送り返してやる。
小さい店ばっかり回って、なにがおもしろい。
イィィィーーーーーってなって、叫んだ。
「もういいから。あんたに私の何がわかる?わからないくせに言わないで」
叫びながら足で車をバコバコ蹴った。
「おい!車を蹴るな!なにしてくれてるねん!!」
「あんたが私を言葉で傷つけるからでしょ。これくらい私の心を傷つけてるのよ」
「おまえココから飛び下りてくれ」
「・・・」
「もう終わりやな。おまえのモノ残さず全部持って帰れ」
「帰るわ。じゃあ借金返して」
「今すぐないわ」
「じゃあ腎臓でもなんでも売ってお金つくって」
「腎臓は売らんけど、誠意みせたるわ!」
その後は無言。
マンションに戻ると荷物を全部まとめた。
駐車場から帰る途中に姿が見えなくなった彼はスーパーに食材を買いに行っていたようで、10分くらいして帰ってきた。
「まぁ座りや」
「・・・・」
「いつでも帰れるから、とりあえず座れよ」
「・・・・」
私はマンションのキーをキーケースからはずし、投げ付けた。
そして座る。
「おまえはこれでホンマにいいんか?このまま別れても」
「・・・」
「俺は悪かったと思うから謝る。ごめん。さゆきは俺に言うことないか?」
「ない!」
「そうか。じゃあ俺ももうない。お金は毎月少しずつでも返すようにするから」
荷物をもって家を出ようとした。
そこで引き止められ、腕をぐっとつかまれた。
「そんなに俺のこときらいなんか?謝っても許してくれへんのか?」
「・・・・」
結局そこで5分くらいそんな感じで荷物の奪い合いをしていた。
パソコンを取り上げられ、部屋に入るように言われる。
「返して」
パソコンを持ったまま部屋の奥へ行こうとする。
もういいや。パソコンなんて。
不思議とそう思って、無視して玄関を出ようとした。
焦った彼は、「わかった」といって、パソコンとさっき投げたお金を無理矢理かばんに押し込んだ。
背中でドアの閉まる音がした。
そして「ガチャ」と鍵を掛ける音がした。
あぁ、もう追いかけてこないんだ。
そう思ったけど引き返すつもりはなかった。
両手いっぱいの荷物を持って電車に乗る。
やっぱり追いかけてくる気配はない。
なんだ、その程度か。
これが終わりなのか。
冷静だった。
電車の中でメールが入った。
「お肉買ってきたから一緒に食べよ。俺が悪かった。ごめん。帰ってきて」
「さゆき、さゆき、さゆき。ごめん。ほんとに帰ってきて」
「まだ梅田にも行ってないやろ?お肉焼いておくから、一緒に食べよ」
無視した。
その後車で迎えにくる気配もなく、実家まで帰った。
帰ってから電話が鳴りっぱなしだったけど、出る気がしなかった。
謝りさえすれば全て許されると思わないでほしい。
一度傷付いた心はそう簡単に癒せないんだってば。
心を開くことができなかった。
「今日は話したくない」
メールを送った。

今日も電話が鳴っているけど無視。
ちょっと頭を冷やしてほしいし、私も冷やしたい。
何のために一緒にいるのか?
冷静に考えてみたい。

疲れた

2004年9月20日 恋愛
☆メッセージあります☆
歌を忘れたカナリアさん
あんじぇら☆さん
をりさん
-----------------------------------------

連休なんてキライ。
やっぱりケンカした。
しかも、今日は荷物まとめて飛び出してきた。
玄関で、すごい力で腕をつかまれた。
右腕に内出血ができてる。
荷物をひとつ奪われて、それを人質になんとか部屋に戻らせようとしていた。
でも、それなら、その荷物はいらないと無視して部屋を出た。

昨日。
朝からセックス。
シャワーを浴びた後は、彼が眠ってしまったので、そっとしておいた。
「夕飯何食べたい?」寝起きの彼に聞いても、「なんでもいい。特にない」とぬるい返事。
「食べにいこうよ」という彼に合わせ、出かける準備をする。
修理に出していた車を取りに、タクシーに乗って行く。
車に関してはうるさい彼。
思っていた部分が完全には治っていないのに、9万円の修理代を支払う。
途中、スタンドでアルミに履き替えると言って40分くらい待たされる。
18時に家を出て、スタンドを出たのが20時近かった。
その間、文句一つ言わずにだまって待っていた。
車にはうるさいから。
気の済むまで、好きなようにさせてあげないと、怒るだろうし。
そしてミナミのホテルリーヴァヘ向かう。
お腹ペコペコ。早くお肉食べたい。
梅田駅を越えたところで赤信号で止まった。
4車線のうち2つ向こうの車線におかしな車がいた。
窓を全開にして、大声で頭を振りながら歌を歌ってる。
そんなの、見ようとしなくても目に入ってくる。
なのに、キレた。
「おまえ、なにじろじろ見てるんじゃ!」
そこから罵声のオンパレード。
泣いた。
そこまで言わなくてもいいんじゃないの?
もう食欲なんてなくなった。
「パーキングどこやった?」
「・・・・」
「めし食わんのか?」
「いりません・・」
結局ホテルを通り過ぎ、また梅田へ逆戻り。
「梅田で食べるか?イーマでもいく?」
聞いてきたけど、こんな泣きはらした目で外に出たくない。
「いらない」
そして車は荒っぽい運転でマンションへ向かう。
途中モスバーガーで停めて10分くらい待たされた。
家に着いた。
私は無言。
彼はテレビをつける。
大音量にする。ここは映画館ですか?っていうくらい。
私が大きい音をキライなの知っているのに。
頭の中がノイズでぐちゃぐちゃになるくらいまで、止めなかった。
そして、自分の分だけ買ってきたバーガーを食べ、冷蔵庫に残っていたカレーを食べ、すぐにソファーで眠り始めた。
私はメイクを落とし、布団にもぐりこんだ。
でも眠れなかった。
それから2時間くらいしてホットケーキを焼いてひとりで食べた。
あいかわらず彼はソファーで眠っていた。
私は寒すぎて手足が氷のように冷たくなってしまったので、クーラーを切り、窓を開けた。
食べ終わってかたずけてから、照明を落とし、眠ることにした。
なかなか眠れなかった。
ようやく眠りについたころ、起こされた。
「なんでクーラー切っとんねん!暑くてねれへんやろ。あほか!」
小さな声でボソッと言っただけだったが、ハッキリと聞こえたし、完全に起きた。
眠りが浅い。寝言とか寝返りとかでも起きる自分がイヤだ。
結局、ガンガンにクーラーをつけられ、羽毛布団の上に綿毛布もかぶって寝た。
また眠りにつけそうになった頃、後ろから抱きついてきた。
「お前はすねたらすぐに隅っこにひっつくねんな。いつまで怒ってるんや」
「うるさい。あっちいって」
「ごめんな。さゆき。俺が悪かった」
許せそうで、許せない。
頑固な私。
その後、朝まで何回かこの調子で起こされた。
スキンシップしてごめんって言えば許されるもの?
あの罵声。あの大音量。
そして自分の分だけの食料。
なんかちっこいなーと思った。
もともと車が完璧に修理できなかったことでイライラしてたのはあっち。
それが感じ取れたから、待たされても文句言わずにいた。
なのに信号待ちでちょっとよその車を見ただけで、あんなにキレるって?
わからない。
どん底に墜ちるまで、言わなくてもいいんじゃないの?
そんなに悪いことした?
「おまえはホンマにわがままや」
って、あんたの方がよっぽどわがままじゃないの??

今日の出来事は明日書きます。
おやすみなさい。。。

はぁはぁ。。

2004年9月17日 日常
☆メッセージあります☆
をりちゃま
ドラちゃま
-----------------------------------------

暖かい励ましの言葉が身に滲みまするぅー。
でも今日はまだイライラモード全開中。
女の子中だからかなぁ?もうなんでもかんでもムカつく!!

なんで軽のくせして、曲がる時大回りするの?
私、真ん中車線走ってるのに、なんで左折のあんたをよけなきゃいけないのよ!!
なんで私が結構スピード出してるのに、ひょっこり脇道から出てくるのよ。それに割り込んだんだったら、がんばって初速度をあげろっつーの!

ダメダメ。イライラヒステリックねーちゃんだわ(笑)

こんな時は縫い物でもして心を落ち着かせよう・・
そうね、鍋つかみでも作ろうかな。

こんな時はおもしろくて笑っちゃったことを思い出そう・・
彼、ブリトニーのこと、「ブリット二ー」って言ってたな(笑)
声に出して発音すると、すんごいおかしいの、ブリット二ー(爆)

イライラしてたら肌にもよくないしね。
せっかくゆるゆるパーマかけてふわふわヘアにしたのに、お肌が荒れてちゃ台無しだわ。

それに毎晩夜更かししちゃー、ダメだよね。
今日は、絶対今日のうちにベットに入ろう。
ゆっくり、ゆっくり、やさしい気持ちで目覚められるように。
なにげに凹んでるさゆきです。
最近ポジティブな発言を繰り返してましたが、それは自分を奮い立たせるためであったり・・
やっぱりストレスには弱い。
わけがわからず、ヒロタのチョコシューを1箱4コまるごと食べた。
脳が要求してるんだろう、セロトニンを。
体重計にのったら、2kgくらい減ってた。
久々に、昨日は息苦しく感じた。
ヤダヤダ。よわっちい自分。。
うーん。もうわけわかんない。
Tくんよ、なんで顔写真くれとかいうの?
なんのため?

イルカLOVE♪

2004年9月14日 映画
☆メッセージあります☆
◎きなこ◎さーん
をりさん
レイコさん
ぷりんさん
歌を忘れたカナリアさん
沙織さん
---------------------------------------------------

この映画を見てからかな。イルカに興味を持つようになったのは。
一度でいいからイルカと一緒に泳いでみたいってずっと思ってた。
その願いが、3月のハワイでかなった。

本当はプールじゃなくて海で泳ぎたかった。
そう、メキシコのカンクンへ行けば海で一緒に泳げるの。
だからカンクンに行きたいってずっと思ってた。

でも、いつになるかわからない。。

やっぱりプールはちょっと抵抗あったけど、イルカと泳げるんだと思ったら、それも気にならなかった。

ハワイはオアフ島のシーライフパークという水族館でイルカと出会った。
イルカはとっても元気に泳ぎ回っていた。

プールに膝までつかり、まずはごあいさつ。
すごくツルツルしてて、ゴムのような感触。
目がつぶらでとってもかわいい。
アゴの下に手を置き、頭をなでるような感じで写真を撮ってもらう。

めちゃめちゃかわいい〜〜〜。

その後は背びれにつかまって、ちょっとだけ一緒に泳ぐ。
2頭のイルカが順番に私たちを引っぱって泳いでくれる。
私は元気がいい方の子にあたった。
彼は私がしっかりつかまったのを確認し、泳ぎはじめる。
すーごいスピードでビックリ。
こんなに力強い泳ぎだとは知らなかった。

でも振り落とされない程度に手加減してくれているのが分かる。
なんだかイルカの方が賢いような・・

わずか30分くらいのふれあいだった。
もっともっと遊びたい!!って思ったよ。マジで。
もうかわいいあの笑顔が忘れられない。

また今度も会おうね!
☆メッセージあります☆
◎きなこ◎さぁ〜ん♪
梨香さん
-------------------------------------------

今日から女の子デーになってしまった。
ついさっきまで、お腹が痛くて死んでた。

ホント毎回「今回は鎮痛剤飲まずにいけるかなぁ」と思って様子を見てるんだけど、あれよあれよと言う間に激痛が!!

「勘弁してくだせぇ〜。お代官様ぁ〜」っていうくらい、痛いのなんのって。
痛みに早く効くと勧められた「リングルアイビー」って薬飲んだけど、1時間効かないし。
これって早いのか?
バファリンだって1時間あれば効くよ。
まんまと高いの買わされたか?

それにしても基礎体温ってすごーく正確だよね。
今日からって日には、確実に体温が下がってる。
この基礎体温計を使い始めてから、そういう意味では失敗がなくなった。
予定していない不意の訪れとか、今度はいつ頃だっけ?なーんていう悩みからは解放された。

実際のところ、排卵日は確実なのか確かめてないけど。
って、それ確かめたら、妊娠しちゃうじゃん!(爆)

基礎体温って寝起きに測るから、測り終えた瞬間は憶えていても、あとで表に書こうと思った時には忘れちゃってるなんてこと、昔はありました。
でも、これは勝手に記憶して表まで作ってくれるので、便利。

あ、でも寝込みを襲われてモゾモゾしてたら、体温上がって役に立たないので注意が必要だけどね(笑)

☆メッセージ☆

2004年9月13日 私信
秘密のつづき
☆メッセージあります☆
ゆか丸さん
てっちんさん
パンドラの箱さん
レイコさん
◎きなこ◎さん
をりさん
ぷりんさん
あんじぇら☆さん
ishiさん
浜乙女さん
セシルさん
--------------------------------------------

TVで皇室の番組が放映されていた。
なにげなく、他のことをしながら見ていた。

最近雅子さんが外出された時、笑顔を見せていたので、少しは元気になったみたいだなぁーと思っていた。
「適応障害」って聞いた時は、なんだかよく分からないけど、大変そうだなぁくらいにしか思わなかった私。
でも彼は昔「自律神経失調症」になった経験から、人一倍感情移入して、あのニュースを見ていた。

その番組では、同じように「適応障害」になってしまった女性が何名か登場し、いかにその病がつらいかなどを語っていた。

あるひとが語った、病状。それに驚いた。
息苦しくて、常に呼吸を意識してしまう。
動悸がして、ひどい頭痛に悩まされる。
めまいがする。
人の多いところが怖い。


それはこの前までの私そのものだった。
とにかく息苦しい。呼吸を意識する。
肺に穴が開いているんじゃないか?と思うくらい、空気が入ってこない感覚がしていた。
夜中ふと目が覚めると、呼吸が気になって眠れなかった。
立ち上がると常にめまい。
頭痛も多かったし、動悸というのか心臓がバクバクなってしかたなかった。
いつもなら大好きなショッピングも、まず電車に乗る時から不安な気持ちで、もしかしたら苦しくなるかもと考えてしまったり、デパートに着いても、物を見る余裕がなくて、とにかく人の少ないところに座りたいと思ってばっかりだった。

私にとって、今の年齢はかなり微妙だし、仕事を辞めて、これから先ちゃんと就職できるのか?とか、自分が本当にしたいことは何なのか?したいことを仕事にして食べていく器が自分にはあるのか?
などなど、将来に対する不安、今の自分の毎日の時間の使い方に対する不安。
こんなことしていても、いいのか?という漠然とした不安で押しつぶされそうになっていたんだと思う。

元来ストレスには弱いタイプ。
人が自分をどう思ってるかを気にしてしまうから。

そういう弱さが、許容量をオーバーして、壊れかかっていたのかもしれない。

まだこれが20代前半なら、「まだまだこれから!!」と前向きにがんばれただろう。
でも今の私には、これからどうして生きていくか?自分にとって何が大事で何を幸せと感じるのか?というもっと重いものが背中に乗っかっているのだ。

意識しなくても、そういうことを日々考えてしまっていたのだろう。
本当に7月〜8月の中旬まで、しんどい日々だった。

でも私の場合、「出会い」がきっかけで、少しずつ不安から解放されていった。
「素敵な女性」との出会い。
「魅力的な仕事」との出会い。
「新しい自分」との出会い。

ありのままの自分を受け止めることで、不安を感じなくなるということがよくわかった。

「ほんと、なんとかなるさだよ」って言ってもらって、肩の荷が下りたのかもしれない。

自分は自分。
毎日「楽しい」って思いながら過ごしたい。

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