竺仙のゆかた 

2004年6月23日 趣味
今日はママとショッピング。
先週の土曜に取り置きしてもらっていた、竺仙の反物を見てもらって、ゆかたをあつらえてきた。

小さい頃から、毎年夏祭りにはゆかたを着ていた。
盆踊りとかね、夜店とかね、すごい楽しかったな。

だからという訳ではないが、大人になっても夏になるとゆかたを着たくて仕方がなくなる。
下駄をカラコロ鳴らしながら花火を見に行く・・

なんでかな?
男の人って、ゆかた姿の女の子にはとってもやさしいよね。
「俺のために、ゆかた着てくれたんだー」みたいな、遠い目をしてる。
それがまた心地いいのよね。

というわけで、今から失業生活だっていうのに、あつらえちゃいました。
竺仙はゆかたの王道ですね。
職人さんが一生懸命染めた生地は美しいです。
伝統的な柄も渋くていいです。
私は特に、「職人技」とか「手作り」とかに弱いんです。
そういうものには高くてもそれに見合う価値があると思ってて。
だから、ゆかたひとつでも、お仕立て上がりのプレタゆかたではダメなんですよねー。

もちろん手縫いで仕立ててもらいますよ。
やっぱり、どれだけ機械化されても、手にはかなわないですよ。

変なこだわり、かな?

3週間後の、出来上がりが待ち遠しいな・・・
☆メッセージあり☆
をりさま
篁 あまねさま
ミュジニー2001さま
パンドラの箱さま
ぷりんさま
ーーーーーーーーーーー

今日はとっても自由に過ごせた。
昼間、彼から電話があったが、1回だけだった。
おまけにメールも減った。
そう、これくらいがベスト。もうちょっとかまわれてもOKかな。
きっと彼もがんばって詮索したい気持ちを抑えているのでしょう。
なんだか、やっと気持ちが伝わったのかな、とうれしい。

この前の日曜、ディナーを食べに行った。
彼はニコニコしている。
「え?なによ?なんで笑ってるの?」って聞いたら、
「俺はうれしい。さゆきがいろいろ話をしてくれて。これからもいろんなこと話してくれよ」って。
前から「小出しにしろ」と言われていたけど、なかなか言えなかった。
どうしても、ためてしまう。
だから、けんかした時に、爆発してしまうのだ。

「そうだね。何でも話すね」と言ったら、またニコニコしていた。
前より心の距離が近くなったような気がする。
☆メッセージあり☆
をりさま
ぷりんさま
ーーーーーーーーーー

そういう声が聞こえたような気がする。
そう、あの大学院生。

簡潔に言います。
アイツ最低です!
吐き気がします!

えーーー?なんで?と思ったあなた!ちょっと聞いてよ。
あのね、先週の退職の日、同僚と飲みにいってますね、私。
その時、お酒が入ってきた頃に、同僚の彼女がカミングアウトし始めたんですよ。
「実はTくんからさー、メールくるんだよね」
内心ぎょ!!ってなった。
「ふーん。どんなメールなの?」と冷静に聞く私。
「なーんてことはないんだけど、たまに下ネタとかもくるんだ」
げーーーー。どういうことよ?
「ちょっと待って。たぶんまだ残ってるから。ハイこれ」
見せてくれた。
「友達からお尻はきれいだと褒められるんですけどねー、アレは普通だと思います。比べたことないからわかんないけど」
おーーい、待てよ。
それってさー、結局誰でもいいから相手してくれってことかい?

彼女の話によると、去年の一時期かなり頻繁にメールが入ったらしい。もともと私が有給で休んでいる日にご飯を食べに行ったことから始まってるらしい。
でも、彼女は年下の彼の恋愛話を聞かされて、過去に執着してる彼のことを良くは思わなかったらしい。
それからは1度も遊びにも行ってないし、手もつないでないし、キスもしてないと。
もしやましいことがあったら、私に話してないと。
そうだよねー。言えないよねー。私は言えないもん。
確かに彼とは何にもしてません。天に誓って。
でも一瞬でも恋心を抱いてしまった私は言えなかった。

「でもさー、私もさ、一瞬魔が差して、この子と付き合えるかな?とか考えたことあるよ」と彼女。
「でも、やっぱりムリだわ。私はおっさんが好きだから。考え方が幼稚というか、わかってないもん。」
そうだよ、確かに。
「それにね、あの子ずるいよ。だって、核心に迫る答えは絶対言わないもん。常に自分の逃げ道を確保してるんだから」
「結局、どうしたいの?って感じ」

わかる。それ。私も思ってた。
彼女が欲しいと言ってみたり、でも今は研究が1番と言ってみたり・・
大人の女を相手にしたいんだったら、自分が魅力的な男になってから来い!ってヤツですよ。全く。

でもこの話を聞いても不思議と動揺しなかった。
彼に対して、こちらも本気ではなかったのか?
確かにワクワクして楽しい時間だったけど、所詮彼氏あっての浮気心だったのだろう。

ということで、Tくんには二度とメールもしないし、彼に会うこともないだろう。
ふーー。過ちを犯す前でほんとによかったよ。

それにしても、女って怖い。
自分のことを棚に上げて話すが、彼女そんなそぶり全然見せなかったもん。
そんなメールもらってるなんてさ。お互い様ですけど。
怖い怖い。女が一番怖い。
彼女は胸につかえていたものを吐き出してラクになったと帰って行ったが、私はつかえたまま。。

正直に彼女に話すべきか?
でも話さないだろう。
やっぱり私が一番怖い女かしら??
☆メッセージあり☆
ナカタヒデさま
のんさま
ーーーーーーーーーー

昨日、彼の家に行って来た。
私の気持ちを伝えるために。

結果から言うと、「現状維持」。
梅田で彼の車を見つけた瞬間、今までのモヤモヤしていた気持ちが落ち着いていくのを感じた。
家に向かう車中、私が痩せたという話になった。
ほおがこけているように思えたらしい。
痩せたことに気付いてくれて、ちょっとうれしかった。

でも部屋に入ってびっくりした。
捨てられている!私の物が!!
パジャマ、歯ブラシ、シャンプー、ドライヤー、セリーヌの綿毛布(←お気に入りだった)・・・
よほど腹が立ったらしく、おさまらなかったらしい。
よくもまぁ、私の物だけ、きれいさっぱりと。
こっちも腹がたってたんですけど!
私が怒っていると、クローゼットの前で申し訳なさそうに立っている彼。
「ごめん。もうひとつある」
ジャケットだ。前に持って帰るのを忘れたんだった。
えーーー。なんで捨てるの!と思ったら、あった。
なんだ、捨ててないじゃん。よかった、と思ったら、ボタンがまっぷたつに割れていた。思いきり床に叩き付けたらしい。

怒った。今までにないくらい、怒った。
物に当たるなんて、女のすることだと。
腹が立っても、やっていいことと、わるいことは判断できるだろうと。
人の物を捨てるということは、私の分身を捨てるということだから、もう別れるつもりなのかと。

そして、着替えもないまま、雨に濡れたジーンズで座り込んでいた。

話をしに来たのに、そんな気になれないくらい、腹が立っていた。
何度も謝るが、私にとっては大事なもの。くやしい。

「もう寝るから。せっかく大事な話しにきたけど、呆れて話をする気がなくなった」
「ごめん。もう2度と捨てないから。大事な話をしてくれ」

何も話さずに帰るわけにもいかず、話した。
いろいろ、今まで思っていたこと。
結婚のこと、仕事のこと、私は私らしく生きたいってこと。

彼はうなずきながら、黙って聞いていた。
「わかった。俺も大人にならなあかんな」
「口だけじゃダメだから!このままだったら続けられないよ」
「わかった。さゆきの好きなようにしたらいい。俺は仕事がんばるから」

それから、彼に白紙の紙一枚と、ペンを用意させた。
「あなたは、弱すぎる。もっと強くならないとダメだよ。いつも同じパターンの過ちを犯して、堂々巡りなんだよ。自分の陥りやすいパターンを克服しなきゃ、成長していかないよ」
と言って、まず自分の弱点、今の問題点を書かせた。
そして、将来の夢、なりたい自分像を書かせた。
そして、今の自分と、なりたい自分のギャップを埋めるためには、自分はどういうことに気をつけ行動していくべきか、答えを考えさせた。

彼は面倒くさがりで、前々から書くことで答えがでるから、全部書き出してみたら?という私の提案にも、から返事をしていた。
でも昨日は、素直だった。

「思っていること、どんな小さなことでもいいから、書いてみて」
そうして書き出していくうちに、心が落ち着くし、本当の自分がみえてくる。
彼も、じっと自分の内なる声に耳を傾けながら書いていた。
途中から、彼の目の輝きが変わっていったように思う。
今の彼は自分に自信がなくて、自分自身に対するいらだちや、やり場のない感情を私にぶつけていたようだ。

とりあえず、彼自身が自分自身を理解し、頭の中をすっきり整理することができたようだ。

出会った頃の彼は、躍動感に溢れ、ほんとに活き活きしていた。
自分に自信たっぷり。
「さゆきは俺と出会えて、ほんまに幸せや。感謝せなあかん」なんてよく言っていた。
その当時の気持ちもよみがえってきたらしい。
近頃の彼はマイナス思考だったよな、そういえば。
なんだか、すこし前に進んだような気がした。

「これからの俺をもう少し見守っていてくれ」
「わかった」
「でも、もうあかんと思ったら、俺のことは見切ってくれていいから」

変われるか?変われないか?どうかわからない。
でも、彼には他の人にはないパワーを感じる。
今は、静かに見守りたい。
☆メッセージあり☆
むうさま
ドクターペッパーさま
パンドラの箱さま
をりさま
ぷりんさま
のんさま
鈴さま
ーーーーーーーーーーーー

やっぱり、このままでは別れるも続けるも答えが出ない。
今日、彼の家に行って、私の思っていること、今まで思っていたことを話してこようと思う。
この先、お互いの人生を一緒に歩んで行くことになるのか?それはまだわからないけれど、このままじゃ、私は自分らしくいれそうにないから・・

「結婚は生活で、恋愛はイベント」だとメッセージをいただき、確かにそうだなーと思った。
今はまだ恋愛の状態なので、ジェットコースターみたいに激しくてもいいのかもしれない。
でも、結婚したら、もっと背負うものが多くなるわけだし、お互いジェットコースターでは疲れるだろう。

結局、彼は「恋」のスタンス、私は「愛」のスタンスを求めているのかも。

「恋」は激しく熱いもの。感情優先。直球。いつか冷める。
「愛」は深く静かで成熟したもの。ゆっくりと浸透するように伝わる。消えずに残る。最後にたどりつく場所。

どんな風に話をすればいいのか?
彼は「ごちゃごちゃ考えるよりも、気持ちに正直に行動すればいい」っていう人。
先のことをあまり考えない。私のことを「石橋を叩きすぎて、割ってしまう」という。

「恋愛って、杓子定規にこうだああだってものじゃないだろ?要は好きか嫌いかそれだけだ!」
って、何回言われたことか・・

でもね、私は先のことを考えちゃうんだよ。
その好きっていう気持ち、いつかなくなっちゃわない?ってさ。
いまは、いっぱいいっぱい愛情をもらってるけど、いつか冷めるんじゃない?って。

だから、もっと深いところで繋がっていたいの。
一緒に生きていくパートナーでいたいの。

はぁ。うまく伝えられるかな?
言葉って一度吐き出してしまったら、二度と取り戻せないからね・・・
やっと見ました。「ニモ」
みんなに、いいよいいよーって薦められてたんだけど、子供いてないし、なかなか見にいく機会がなかったんだよね。

うーーー。泣けるねー。
親子愛。ほんとよかったよ。
もう最初の方で、泣いちゃった(笑)

親が子を、子が親をっていう愛が散りばめられてましたね。
こういう「愛」こそが、無償の愛なんでしょう。
恋人たちは、相手に何か見返りを求めてしまいがちだけど、与えるだけの愛を持てるような関係になれたとき、ほんとうの絆が生まれるんじゃないかなーと思ったよ。

あと、親が子供を大事に思うあまり、チャレンジさせることを躊躇するシーンがあったけど、やっぱり子供って、いろんなことにチャレンジして、失敗を経験しながら、1歩ずつ成長していくんだよねー。
子供を認め、信んじて、つないでいた手を離すことも、子供にとって必要なことなんだなーと、今後の参考にもなった。

なにより、映像がほんとに美しい!さすがPIXAR!
海に潜ってる気分になるくらい!!

将来、自分の子供にもぜひ見せてあげたいな。
タイトル。受け売りです。
谷村志穂さんの、「Power Woman 愛と自立のスケジュール」って本にあったもの。
とても素敵な一文。

いろいろみなさんからアドバイスをいただいたり、自分自身を振り返ってみたり・・・
昨日からずっとそんなこと考えてたら、熱がでてしまいました。
パソコンの画面もフワーとなってます。目が回ってるのか?
とにかく今日は、調子悪いです。知恵熱だね。
いかに、普段何も考えずに生きてるかってこと・・・
情けなーい。
かっこ悪ーい。

私なりに自己分析した中で、思うこと。

彼も自立できてないかもしれないが、私もだっていうこと。
結局、お互いに自立できていない者同士、甘えあっていただけなんだと。

一人で怖がらずに透明な海へ泳ぎ出せないよ、今の私。
弱いのは、私なんだ。
イヤなこと、面倒なことには正面からぶつかってこなかった。
それが、今の状況を導いた。
なにごとも、原因があって、結果がある。

泳ぎ出す準備はまだできていない・・・
☆メッセージあり☆
 パンドラの箱さま
 たかこさま
をりさま
ーーーーーーーーーー

なんとかなるのか?この状況・・
彼から昼過ぎにメール。
「むかつくけど。ごめん、やっぱり好き」

謝ってきた。
でも、私の心はブルーなまま。
今回1回だけのことではないからか?
「お互い大人なんだから、もっとお互いを尊重しあいたい。私は自分の行動は自分で責任とるし。だからいちいち言わないで」

抵抗した。すぐにハイ許しまーすとはいかない。

「俺は好きやー。確かにちょっと昨日はやりすぎた。でも自分では束縛してるつもりはない。心配するのも、好きだからや」

はぁーー。好きでいてくれるのは、うれしいけど、なんか度を超してると思うんですけどーー。

本人には束縛してる自覚がないんだから、タチが悪い。

「そんなにドライなもんか?付き合うってことは?お互い心配しあって、気にしあっていくのが恋愛じゃないの?」

そう言われても、限度があるのよねー。
普通レベルで心配とか気にかけるとか、それならわかるけど。

正直、かなり彼への思いが薄れていってます。

昼間、前にチャットで知りあった人に、メッセージを送信。
4時間くらい、チャットした。
相手はすごく私のことを気にいってくれた。
会いたいなーと思えた。
でも、前に「16年前にある出来事があってから、人生変わった」って言ってたことが気になった。
なかなか口を割らなかったが、ようやく教えてくれた。
「実は、17の秋に、両親を離婚させた。その時に親父の借金を半分かぶるから、おふくろから手を引いてくれって言ったんだ」だって。

つまり、借金を背負っているのだ。
はぁ、男運なさすぎ。私めーー。
せっかく感性があう人に出会えたと思ったら、借金持ちですかい!!

なんでも自己破産か民事再生法か、迷ってるらしい。

これから自己破産する男とは付き合えないよねー、普通。
確かに、自分で作った借金じゃないから、一概に彼を責めることはできないとはいえ、ヘビーですわ。。

というより、そもそも別の男と4時間もチャットするなんて、よっぽど私の心がバランスをくずしているようだ。
何もかもを捨てて、ゼロになるっていうのも選択肢のひとつ。
でもなかなか、前に踏み出せない。
☆メッセージあり☆
をりさま
ユウキさま
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

さっき、帰ってきました。
今日は仕事が最後の日だったので、同僚と飲みに行ってました。
もちろん女の子。男の人は一人もいてません。

かなり職場の話で盛り上がって、携帯が鳴ってるなんて気が付かなかった。
携帯はかばんの中だったから。

22時15分にやっと気が付いた。
電話が掛かってる。詮索マンから。

「はい」
「おまえどこにおるねん(超激怒)。誰とおるねん」
「Mちゃんと」
「あーーん?あんちゃん?」
「違う、Mちゃん。もうすぐ帰るから」
「おい、こら待て!誰とおるねん!!」
「うるさい。切るから」

始まった。まただ。
切ってからメールの受信箱を見たら、9件も入っていた。
「いまどこ?」から始まって、
「返事くらいできるやろ!ボケ!」まで・・・(汗)

あーーーもう止めてほしい。
ほんとに女の子と飲んでるだけなのに。

結局、その後も連続して電話がなっていたけど、無視。
店を出る前に出たら、大激怒してる。

「おーー。おまえ何で帰るねん!」
「電車」
「俺○○駅で待ってるから」 (○○駅とは私の最寄り駅)

詮索マンは高速をかっ飛ばし、駅で待っていた。

頭にきていた私は、吠えた。
「そんなに私のこと信じられないの?ほんとに女の子だけやったのに。私あなたと付き合ってから、ほとんど夜の外出してないんだよ!あなたって私の保護者なの?いいかげんにしてよ!一緒にいる人に気を使わせるじゃない!っていうか、そんなに束縛するのって、自分を守りたい、裏切られたくないって気持ちの裏返しでしょ?そんなの押し付けないで!!」

「だって、女は信用できないから」

「は?そんなに信用できないんだったら、女となんか付き合わなかったらいいでしょ!」

「あーー、そうするわ。もうやめにしよう」

ブチッ。キレた。

車から飛び下り、家に駆け込んだ。

もうやっていけないかもしれない・・・

運命の人 

2004年6月14日 日常
☆をりさま☆
秘密あり
☆メッセージあり☆
 むうさま
 ユウキさま
 パンドラの箱さま
 レイコさま
 挑戦者さま
 ぶりんさま

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

実は、6月で退職します。
あ、結婚とかじゃないですよ。
ということで、明日がラストデーです♪(残りは有給消化しまーす)

大学院生の彼と職場で会えるのは、今日が最後。(泣)

今日は彼の実験が忙しいみたいで、ほとんど会話できなかった。
とっても残念。
ロッカーの前で白衣に着替えてる時、たまたま通りかかったから、世間話をちょびっとだけした。
「おはよー」
「あっ。おはようございまーす。僕太りました?」
「うーーん?そうだねー。あごの辺りがちょっと。うふ。」
「やっぱりー?」
「札幌、楽しかったの?」
「えーまぁ。アフター5は。あっ。昼間はちゃんと勉強してましたからぁ!」
「ほんとー?あやしいなー。」(笑)

それだけだよ。
残念。
もっともっと話したかったよー。

先週は、彼から私の席まで、話をしに来てくれた。
彼の愚痴を聞いて、「うーむ。大変やったんやねー」とコメント。
一応彼を取り巻いていた問題は解決したようだ。
「じゃー、問題も解決したことだし、もっとプライベートを充実させよーぜ」
と言ってみた。
私としては、「もっとかまってくれー」とアピールしたのだ。
な、の、に。
「いやー。プライベートより実験が大事ですねー、今は」だって。

ガクッとなった。
遊びは後回しですかい?じゃあ、彼女が欲しいとか、言わないで!
「じゃあ、目下の目標は?」
「学位をとることですね」
「とれたら?」
「うーん。やっぱお金を稼ぎたいですね、そろそろ。ここまでがんばって来たんだから、対価が欲しいですねー」

ふぅぅーーーん。つまらん。

そんなこんなの会話で終わった。
なんだか不完全燃焼。期待した答えが返ってこないというか・・・
やっぱり、彼とは恋愛できないかも。
なーんて思っていたら、帰りの電車からメールを送って来た。

「今日のさゆきさんの足、めちゃセクシーでした。触りたかった(^0^)」
え?足?そうね、今日はかなりミニを履いてたね(←彼氏には内緒)
「Tくんの血管もセクシーだったよー。私も触りたかった」
「今度、さわりっこしようね」
「あ、来月から彼氏と同棲するかもしれないの・・」
「え??急展開。じゃあ、最後かもね。連れて行きたいところがあるから、京     都に来て』
「どこ?車で行くの?」
「うん。ホテル。きゃーー」
「ホテルは夜は高いよー」
「そうだね。お金ないし。じゃ車でイチャつこう」
「触らせてね」
「どこを?」
「血管」
「それだけ?他にしたいことは?」
「チューして、血管触って、ぎゅーっと抱きしめてほしい」
「わかった。好きなだけしていいよ」
「Tくんは?何したいの?」
「おっぱいと、内ももの付け根を触りたい」
「わかったー。いいよ」
「いいの?触っても?でも、よけい体に悪そう。溜まっちゃう(><)」
「じゃあ、お口で出す?」
「え?いいの?ハズカシー」
「早く会いたいねー」

なんか、キューンってなっちゃった。
Tくんはただ体だけが目的なのかもしれない。
でも、前に1度そんな愚問を投げかけたら、「そんなんじゃないよ」
って返って来た。
彼とは2回デートしてるけど、いつもすごい計画をしてくれて、ロマンティックな場所に連れて行ってくれる。
私に長時間歩かせると悪いと思って、お花見のルートを考えてくれたり・・
ささやかだけど、愛情のかけらというか、好意のかけらが見えるから、キューンとなる。

今度はどこへ連れて行ってくれるのかな?

たぶん今度会ったら、すごい甘えてしまいそう。
今まで、ずーーっとこうしたかったんだよって。
**メッセージあります**
  むうさま・・・・・・ユウキさま
  パンドラの箱さま・・レイコさま
  をりさま ・・・・・篁 あまねさま


ル・クルーゼのお鍋♪

大好きです。ル・クルーゼ。
重たいんだけど、かわいいし、熱伝導率がいいからおいしくできる。

そんな、ル・クルーゼには苦い思い出が・・

あれは、彼(←詮索マン)と付き合い出して、初めてのお正月を迎えようとしていた年末のこと。

彼の家にお気に入りのル・クルーゼちゃんを持っていっていた私。
まだ、買ったばっかりで、うきうき。
何つくろっかなー♪

彼は当時自炊をしていなかった。食事は全て外食。
ということは、炊飯器がないのだ。
そういえば、このお鍋、ご飯もふっくら炊けるって書いてたなー。
説明書のとおり、やってみた。
ダメだった。
部分的に芯が残ってる・・・

「どうしよう?」
「しょうがないでしょ」

え?捨てるの?食べれるよ。
と、思ったが、彼には通用しない。

「俺はまずいものは食べたくないんだ」

「はい・・・」

流しで、お鍋を洗いながら、涙が出た。

がんばったのに。
ちょっとくらい硬くても、食べれるじゃん・・

泣いていたら、追い打ちをかけるように怒鳴り出した。

「そんなぐちゃぐちゃ言うんだったら、帰れ!」

「・・・・・」

頭にきた!まじで!
くっそーーー。帰るよ、ああ、帰るさ!

今まで彼の部屋に置いていた荷物を片っ端からかばんに詰めた。
もちろん、愛しのル・クルーゼちゃんも。
かばんに入らなかったから、紙袋に入れた。
 
飛び出した。泣きながら。
近くの大型スーパーまで、キャリーバックとお鍋の入った紙袋をもって歩いた。
ヤツから携帯もかかってこない。

フン!もういいのか!

スーパーに着いてから、どうしようか考えた。
もうイイ。タクシーで駅まで行って、特急で帰る!!

タクシー乗り場まで行こうとスーパー内を歩いている時、破れた。

ル・クルーゼちゃんをいれていた紙袋が!!

確かに重いの。あのお鍋。

周りから視線を感じる。
キャーーー。恥ずかしい。

とりあえず、お鍋を抱きかかえ、タクシーへ。

「すいません。ガムテープとかないですか?」
「え?」
「いやー、破れちゃったんですよー。ここ」

結局、破れた紙袋はそのままに、乗り込んだ。

携帯が鳴る。
今さら遅い。

しつこく鳴る。
やかましい。もう遅いのー。

「ごめん。俺が悪かった。帰って来て」
「もうタクシー乗ってる。帰るから」
「ごめん。ほんとに謝るから帰って来て」

帰りました。クソーと思いながら。
謝ったら許してあげないとね。

タクシーの運転手さんに「けんかですか?」と話しかけられた。
その後、マンションに着くまで、運転手さんの話が続いた。

「いやー。やっぱり男が謝らないと、ダメですよねー。うちもかみさん出ていって帰ってこなくなってねー。気が付いたら、カード会社から請求だけバンバン来てるんですよ。ひどいでしょ。だから、実家まで謝りに行きましたわ」

はぁー。そうですかー。ご苦労なことで。

マンションの前で彼が待っていた。
バツの悪そうな顔で。
荷物を持ってもらい、私はル・クルーゼちゃんを抱きかかえて部屋に帰った。

ぎゅーーーっと抱きしめられ、「ごめんな」

その後は、激しいセックスで仲直り。

次の日、お鍋を見たら、傷が付いていた。
たぶんスーパーで紙袋が破けた時だ。
蓋が、コロコロと転がって行った時だ!!

ショック。

でも今となっては、笑える思い出。

今日は何つくろうかなーー。
私の彼は、異常かもしれない、いや、異常だ。

とにかく、超がつくほどの「束縛男」である。
たとえば・・

1. 休日は一緒に過ごさないとダメ。
2. メールを1回でも無視したら、怒る。
3. 家に着いたら、「着いたよ」メールを送らなければ、怪しむ。
4. 友達と会う時は、2週間前くらいに話をしておかないといけない。
5. 職場には胸元の開いた服や、ミニスカートを履いていくなという。
6. 1日に平均20通のメール、3回の電話がある。

まだまだあるけど、まーひどいもんです。。
監視です。
とにかく、他の男とどうにかなっちゃうんじゃないかって常に警戒してます。
ある意味、私の浮気性を見抜いてるってことなんですけど(汗)

でも、束縛されるのって、恋愛の始まりはちょっぴりうれしかったりしますよね。
なんか、心配されてるというか、「あーあの人の彼女なんだなー私」みたいな。
でも、ある一線を超えると、これはかなりキツイ監視下に置かれてるようなもの。

だって、友達と遊びたくても、「まじで女友達かぁ?本当は男と会ってるんじゃないの?」とか、「怪しいから、途中でテレビ電話してこい。」とか。

もぉぉーーー。ほっといてくれよ。

そういえば、TV電話のできるFOMAに機種変更させられたんだった。
確かに、あの頃は遠距離だったから、顔を見たいっていうのもあって私もOK
したんだけど、今となっては、TV電話=監視カメラ!!
勘弁してください。男の子とデートすらできないじゃん。とほほ。

とにかく、私の周りにいる男が全て嫉妬の対象になっているから大変。
昔、2人でいる時に学校時代のクラスメートの男の子から電話がかかってきた。
私としては、2人でいる時に、電話に出るっていうのもあんまりいい気がしなかったので、無視していた。あ、単にキライな子だったこともあるけど。
その状況に、みるみる顔色を変えていく彼。
おーーー。始まった。
「どうして出ないんだ!やましいことがあるからか?」だって。
「だって、どうでもイイ相手だったし・・」と言い訳してももう遅い。
「今すぐかけ直せ!じゃなかったら、俺が掛けてやる」
どっひゃーーー。やめてくれ。そんなこっぱずかしいこと。
結局、泣かされるくらい責められて、関係がないことがわかったら許してもらえた。

はずだった。

甘かった。

なんと、次の日、隠れてその相手に電話していたのだ!!!
それも、私がお風呂に入ってる隙を狙って、携帯から番号を写していたらしい。
「おたく、昨日電話くれはったみたいやけど、俺の女に何の用や!」(←バリ関西弁)と言ったらしい(大汗)
そんなことは全く知らなかった。これっぽっちもそんな話はしなかったのよ、彼は・・

こんな事件がおこっていたとは、その後別の男友達から聞かされるまで、予想だにしていなかった。
「さゆき、えらい男と付き合ってるんやなー」と。

は?なんで彼のこと知ってるの?

「え?知らないの?○○くんの携帯にかかってきたらしいで。俺の女とどんな関係か?ってさ」

ひょええーーー。さいあくぅーーー。

人の人間関係をむちゃくちゃにしてくれるなよぉ。
怒って彼を問いつめたが、「ハハハ・・」で済まされた(怒)

うーー。こんなの序の口。とりあえず、vol.1にしておきました(笑)
また続けて、書いていきます。

こんな彼を持ちながら、大学院生との密会を計画してるなんて、無謀かしら?

発情期・・

2004年6月10日 恋愛
もうすぐ生理がやってくる。
この時期になると、もうなんだか無性に発情してしまう・・

今日はたまたまお休みだったこともあり、朝からパソコンをさわっていた。
お気に入りが整理できてなくって、ぐちゃぐちゃだったから、「えーーい。きれいにしてやれーー」とがんばっていた。

ん?これは??

1年くらい前にお気に入り登録したホームページがでてきた。

あーー。ここから先、引いちゃう人いるかも・・
もしかして、私、性的に倒錯してるのかも。。。

でてきたのは、女の子が作ってる自分のホームページ。
女の子同士がじゃれあったりしてます。あは。
なんかねー、すごいエッチですー、これ。
興奮しちゃいますわ。

しかもとってもきれいな女の子。
おっぱいもめちゃかわいい。

え?私はそっち系??

うーん。実際に女の子としてみたいとは思わないな。
けど、あのエロさがたまらないんです・・

変態かしらん?(笑)

そのホームページの女の子は「撮影会」とやらをやっている。
ホームページを見て集まった男性にいろいろされている。
それがまたエッチ。
あっちこっちから手がのびてきて、乳首やあそこをさわりまくられてる。
おまけにビデオ、写真撮り放題!みたいな。

いやー。かなりエロいです。

おそらく、私は複数プレイとか、露出とかに反応してるのです。
実際には、3Pすらしたことないですけどね。
ほんとはカップル喫茶とかも行ってみいなーと思ってるんです。あはっ。

でも私の彼は、私の裸とかを見られるのがイヤみたい。
ちょっと車でいちゃついてても、周りを異常に気にしてるもん。
「おっぱい舐めてよぉ〜」っておねだりしても、見られるからダメだって。
カーセックスもしたことないよ、今の彼とは・・

たぶんそういうところで、欲求不満ぎみなのかも。

私は結構見られても平気なんですよねー。
昔、公園でしたことあるし・・
近くで花火してた人、急に静かになっていなくなっちゃったけど(笑)
なんか見られてるって思ったら、すごい興奮しますよねー(←誰に同意を求めてるのだ!!)

あ〜ん。私はこんなにエッチな女なの〜。みて〜。って感じかな(笑)

こんな女はイヤですか?
浮気相手としては付き合えても、本命の彼女としては無理ですか?
どーなのかなぁ?
みなさんのご意見お待ちしてまーす♪
☆ゲルタ改さま☆

メッセージありがとうございます。
もう、かなりお気に入りです!!!
ちょっとラブ入っちゃってます。ウフ。
関西人なんで、笑いには厳しいんですが、もうKOされちゃいましたよ。
相互リンクなんて気になさらないで下さいね。
私はチョーお気にいりにさせていただきます。
楽しみにしてまーーす。
*6月4日のつづき*

あいつとの出会い。初日は前述のとおり。
いきなり初日から指でイカされてしまい、かなり恥ずかしかった。(汗)
私の場合、ストレスがたまってくると、むしょうにエッチなことがしたくなる。
やっぱり人間には、危機的な状況に追いやられると、子孫を残そうとするプログラムが存在するのか?

とにかく、初日から突っ走ってしまった・・

そして、あいつのことが、気になり始めてしまった。
男は女を落とすまでが全力疾走、女は関係を持ってしまうと、執着心が芽生える。
だから、釣った魚には餌をやらない男が多いのに、女は離れられない。

その後、彼女の目を盗んでは、密会。
おいしいものを食べて、そして・・
でも、挿入だけはダメというルールを決めていた。
だから、ホテルに行ってもお互いに愛撫で果てていた。
指や舌。それだけで、本当にいっぱい感じた。
あいつは、舐めることが好きなのだ。
どれだけ長時間舐めていても、飽きない。
私はあいつの舌使いにメロメロだった。
耳からうなじ、そして背中。手の指や足の指を舐められることが、あんなにきもちいいなんて、知らなかった。

彼女のことが、うらやましかった。

でも、あいつの年上の彼女は、あんまりエッチをしたがらないようだった。
なんでだろう。
あんなに献身的なセックス。私は毎日でもしたいのに。

挿入を禁止していたから、ラブホでバイブを買ってもらったことがある。
あいつは、バイブを使ったことがなかったようで、とても興奮していた。

でも、そのバイブ、あんまり良くなかった。
必死でピストンするけど、イキそうにない。
あいつの指の方が、きもちいい・・
そして、私はあいつの手からバイブを取り上げ、クリにあてがった。
あいつは、私が自分でバイブを持って虐めている姿をみて、相当興奮していた。
あいつの指が私の中を刺激する。
すごい快感が全身をめぐり、のけぞりながら、果てた。

イッた私を、あいつはぎゅーーーーっと抱きしめた。折れそうなくらい強く。
「さゆきーー。好きだよーーー。」
あいつはずっとずっと抱きしめていてくれた。
自分はまだイッてないのに・・

彼女から奪いたいと初めて思った。

つづきはまた今度。
正直に言います(笑)
私は男性に会った瞬間、「この人とキスできるか?できないか?」をピピッと考えちゃいます。
たとえば、バスや電車、あと職場では訪ねてくるドクターや製薬会社の人・・
それはもう本能的なものなんでしょうが、無意識に「OK」「OUT」とまるでシステムが組み込まれているかのように、瞬時に反応しちゃう!

女性のみなさんはどうですか?みんなそうですよね?
そしてここで「OUT」に決まった人は、敗者復活することはないですな(笑)
これがいわゆる「生理的に受けつけないーー」ってことなんでしょうが。

じゃあ、一体どんな男が「OK」で、どんな男が「OUT」になるのか?
おそらく、外見の好みも多少はあるけれど、ほとんどが「清潔感があるか?ないか?」というところにあるような気がしますね。
やっぱり、汚い人とは肌を触れあわせたくないですもん。
だから、殿方は「清潔」を第一に心掛けて下さい。なーんて。

いやー。ほんと、これはかなり重要ですよ!!

逆に、男性って女性と会った時、どういう基準で、どういうこと考えるのかしらん?
キスとかそんなかわいいものじゃなかったりして・・(笑)
でもやっぱり「OK」と「OUT」があるはず!
男性のみなさま、ぜひ教えてくださーい。
いつもエロ全開のさゆきでーす。
でも普段はほんとに普通の秘書さんです。(どこがぁ!と言わないで)
今日はさわやかに、スポーツネタでいきましょうか。

えーっと、タイトルの危機的状況っていうのはゴルフのことです。
こう見えて運動神経には自信ありの私。どんなスポーツも結構すんなりできっちゃったりします。
でもね、ゴルフはちょいとあんばいが違いました(汗)

私の彼氏は「絶対プロになれると思うんだ、俺」と言うくらい上手。
でね、私も最初のうちはメキメキ上達しました。ほんとに。
彼氏にスイングを指導されて、ショートコースデビューまではしたのだ。
でも、ここ1年忙しさもあり、ぜーんぜん練習に行ってなかった。(反省)

そ、そして久々に行ったら・・・
えーーーー!!!
前に飛びません。そして今まで1回もしたことのない空振りします。
どういうことよぉぉーー。
正直に言います。アレ素振りの練習じゃないです。マジ振りです(笑)
かなり動揺しながらも、球を打ち続ける私・・
つらい、つらすぎる。
でも前はあんなにうまく打てたはず。気を取り直し、基本に忠実に。
打ちにいかずに、スイングを意識。

「ナイスショット!」
やっとまともに飛んだ。ボールとの距離感がつかめてなかった。
とりあえず、完璧に前の状態にまでは戻せていないが、ひとりで練習場に行っても恥ずかしくないくらいには、復活!
やっぱりゴルフはまめに練習して体に覚えこませてないとダメみたい。

早くコースデビューしたいーー。

ちなみに秋に宮崎であるトーナメントを彼氏と見に行きまーす。
タイガーウッズ見るんだぁ。
どなたか行かれる方いらっしゃったら、おもしろいのにね。(笑)
あまりにも恥ずかしいレビューになりそうなので、秘密で・・
私の彼氏はたまに携帯を勝手にチェックする。
「やめてよっ!」と怒って取りかえそうとすると、「俺に見られてヤバいやつがいてるのか?」とくる。
ハイハイ、そうです。ヤバい人いてます。あなたに会う前に履歴を消去して、メールの指定受信アドレスから抹消する人が。

ほんと、いけない彼女です。
彼氏いわく、「女はほんとに何考えてるかわからない。」
仕事から同棲していた彼女の待つ家に帰ったら、飼っていたニャンコもろとももぬけの空になっていたという悲惨な経験を持つ彼氏は、かなり疑心暗鬼。
そりゃーそんな経験したら、信じられなくなるわな。
テーブルの上には、ペアリングが置かれていたらしい。ペアの物以外の貴金属は置いて行かなかったらしい(笑)
彼氏はそれを夜の海に向かって投げたらしい(笑)

そんなかわいそうな経験をした彼氏をこれ以上女性不審にしたらダメだと思う。
でも、浮気心がむくむくと・・・
ごめんなさい。ほんとに。

今日もこれから車で迎えに来てくれる。
先週会った時は、かなり痛いミスをしてしまい、焦った。
実は携帯の履歴を消すのを忘れていたのだ。
車の中でそれに気付いた私は、気が気でない。
どうしよう。また携帯チェックされたら・・
ヤバいよ〜。エッチなメールも残ってるし。

夕方、夕食の食材を買いにスーパーに行った時、彼氏が銀行でお金をおろすから先に行っててと言った。
おーーーし。チャーーーンス。
消そうと焦れば焦るほど、手が震えて、頭がパニックになってできない。
そういう時に限って、彼氏が私を見つけるのも早い。
消せなかった。発信履歴しか。ガーーーン。

夕食を作りながらも、そして食べながらも、気になった。
一番ドキドキしたのは、お風呂に入ってる時。
だけど、彼氏はテレビを見ていた。ホッ。

結局彼氏が眠りについてから、カチカチいわせながら、消去した。
良かった。ほんとうに良かった。

まだ彼氏と別れたくないから、こんなに焦るのか?

それにしても、勝手に携帯をチェックする男ってどう思います?
ちなみに私は一度も相手の携帯を見たことないです。
それだけ、信用されてないのか?それとも彼氏のトラウマがそうさせるのか?
とにかく、携帯はいつもクリーンにしておきましょう(笑)

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